防災シェルターの構造

地下埋設型の防災シェルターの構造は、一般的には以下のようなものがあります。

入り口・エアロック

防災シェルターの入り口は、核爆発による放射線や爆風、火災などからの遮蔽と、放射性物質の持ち込みを防ぐために、エアロックと呼ばれる空気の二重扉になっています。

水密扉・防塵扉

防災シェルター内には水密扉や防塵扉があり、放射性物質や微粒子の侵入を防ぎます。

防護壁

防災シェルター内には防護壁があり、放射線の侵入を防ぎます。
防護壁にはコンクリートや鉄筋コンクリート、鉄骨構造などが用いられます。

空気取り入れ口・排気口・換気システム

防災シェルター内の空気は、空気取り入れ口から取り入れられ、換気システムによって循環します。
放射性物質や有害物質を取り除くためのフィルターも設置されています。
排気口からは使用済みの空気が外に排出されます。

設備室

防災シェルター内には、発電機や空気循環システム、給水設備、トイレ、シャワーなどの設備室があります。

生活スペース

防災シェルター内には、生活スペースや寝室、食堂などが設けられています。

以上が、一般的な地下埋設型の防災シェルターの構造の一例です。
防災シェルターによっては、より高度な設備を備えたものや、より簡素なものがあります。

以上です。

 

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